食品衛生と商売繁盛を両立させ続ける

まもる主任の目の前には、ハット先生が広げた地図があります。

それは目指す山の頂へと向かう戦略地図です。

地図を見ながら、ハット先生は、勝つためではなく、勝ち続けるために戦略と戦術が必要だと、まもる主任に話します。

ハット先生:
「講習会でやり方を教え、分かりましたと反応があっても、その後聞いてみると、なかなかうまくできていないことがありませんか?」

まもる主任:
「しょっちゅうです。そのたびに、講習会での教え方が悪いんだと落ち込んでいます。」

ハット先生:
「落ち込むのも、講習が上達するコツのひとつですから、大丈夫です。それに問題は教え方ではありません。」

まもる主任:
「教え方が問題じゃなければ、何がよくないのでしょうか?」

ハット先生:
やり方を教えるのはとても大切です。まずやり方を教える、そして、その次は続け方を教えることが大切になります。

まもる主任:
「続け方ですか?」

ハット先生:
「はい。とってもがむしゃらに続ければいいわけではありません。続け方のコツをつかむことです。」

まもる主任:
「続け方のコツ…?とにかく頑張ることではないのですか…?」

ハット先生:
「それも必要な時もありますが、頑張り続ける気持ちを高めるためには、まずは、何のためにしているのか、このことを常に意識することが大切です。そしてそれは、食品衛生と商売繁盛を両立させ続けるためにも必要なこと、「顧客満足を向上させ続ける」ということです。」

まもる主任:
顧客満足を向上させ続ける!すごい!」

ハット先生:
「いい反応ですね。なぜ、すごいという言葉が出たのですか?」

まもる主任:
顧客満足を向上させ続けること、それは限りない目標だからです。」

ハット先生:
「そのとおりです。限りない高みだから、限りなく向上していくことができます。とは言っても、あまりにも高い目標だと、一歩も踏み出せないかもしれません。」

まもる主任:
「はい。ワクワクよりも戸惑いが多くなり、たぶん足が動きません。」

ハット先生:
「そこで大切なのが、ほんの少しずつ工夫を重ねるということです。」


本当の目的は食品衛生と商売繁盛を両立させ続けること

  • 顧客満足を向上させ続けるという限りない高みを掲げる
  • ほんの少しずつ工夫を重ねる

*挿絵タイトル:右足左足

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